丹波篠山城跡⑥ お徒士町通り武家屋敷群と安間家資料館 [城]
お城の西側にお徒士町通りというのがあって、武家屋敷群がある。
最近各地で地域おこしとして、歴史的町並みを保存している。篠山も例外ではない。
お徒士町通りの一角に、丹波篠山での最後の目的地(4館共通券を買ったので)、安間家史料館がある。
門
天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で代々安間家の住宅として使用されてきた。
禄高12石3人扶持(天保8年頃)の徒士住宅で、入母屋造り,茅葺きで間口6間半×3間半,奥行き4間×2間半の曲屋であり、建築当初の形を今仁よくのこしており、1994年3月23日付けで、篠山市の指定文化財となった。
敷地
民家
蔵
家内が、係りの人に、篠山では安間さんという名字は多いんですかと聞いていた。篠山でも多くはないらしい。家内の知り合いに安間さんという人がいて、静岡の出身という。おそらく、青山氏が国替えで篠山に来たとき、家来として、連れてきたのであろう。
台所
庭があり、つくばいがあった。
また、水琴窟があった。
水琴窟は、日本庭園で、地中に伏甕(ふせかめ)をうめるなど空洞を作り、そこにしたたり落ちる水が反響して心和ませる美しい音色に聞こえるようにした仕組みである。
私も水琴窟を見たのは、3度目ぐらいである。
庭にコスモスが咲いていた。
駐車場までの帰り、お堀に沿って歩いた。
外堀
内掘と石垣
お堀のほとりに露草が咲いていた。
ツユクサ
石垣と飛行機雲
最近各地で地域おこしとして、歴史的町並みを保存している。篠山も例外ではない。
お徒士町通りの一角に、丹波篠山での最後の目的地(4館共通券を買ったので)、安間家史料館がある。
門
天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で代々安間家の住宅として使用されてきた。
禄高12石3人扶持(天保8年頃)の徒士住宅で、入母屋造り,茅葺きで間口6間半×3間半,奥行き4間×2間半の曲屋であり、建築当初の形を今仁よくのこしており、1994年3月23日付けで、篠山市の指定文化財となった。
敷地
民家
蔵
家内が、係りの人に、篠山では安間さんという名字は多いんですかと聞いていた。篠山でも多くはないらしい。家内の知り合いに安間さんという人がいて、静岡の出身という。おそらく、青山氏が国替えで篠山に来たとき、家来として、連れてきたのであろう。
台所
庭があり、つくばいがあった。
また、水琴窟があった。
水琴窟は、日本庭園で、地中に伏甕(ふせかめ)をうめるなど空洞を作り、そこにしたたり落ちる水が反響して心和ませる美しい音色に聞こえるようにした仕組みである。
私も水琴窟を見たのは、3度目ぐらいである。
庭にコスモスが咲いていた。
駐車場までの帰り、お堀に沿って歩いた。
外堀
内掘と石垣
お堀のほとりに露草が咲いていた。
ツユクサ
石垣と飛行機雲
立派な武家屋敷が残っていましたね。
by SilverMac (2008-09-28 09:27)
お久し振りです。なぜか「お気に入り」からお名前が消えていて、
おいで下さって来れました<(_ _)>
丹波篠山城もいいですね。マイケルさんのお城好きを見ていて
もしかして前世はお侍?と思ってしまいました(笑
by ミモザ (2008-09-28 10:10)
SilverMac さん
武家屋敷は珍しいと思います。
by マイケル (2008-09-29 07:03)
ミモザさん
私もこの頃投稿の頻度が減っており、大変失礼しております。
by マイケル (2008-09-29 07:05)