高野山① 奥の院参道 [四国八十八ヶ所めぐり]
四国八十八ヵ所巡りの仕上げに、高野山へ参る。
9月20日の彼岸であり、渋滞も予想されるので、朝早く車で家を出た。お陰でひどい渋滞には巻きこまれずにすんだ。
奥の院を目指す。中の橋口の駐車場に車を停めて、歩く。
奥の院に向っていく参道の両脇に大きな立派なお墓が立ち並ぶ。入口近くには、企業やお金持ちのお墓が並ぶ。中には愛犬のお墓もあった。
次第に奥に入っていくと、杉木立が並び、少し薄暗くなる。
お墓も、古い時代のものとなり、苔生した墓石が並ぶエリアに入っていく。
江戸時代、大名の間で、高野山に分骨してお墓を作るのが流行ったと、司馬遼太郎の「街道を行く」で読んだことがある。
名前の聞いたことのある大名のお墓が続く。
中には重要文化財のお墓もある。
墓石に付着した苔が歴史を感じさせる。
(続く)
9月20日の彼岸であり、渋滞も予想されるので、朝早く車で家を出た。お陰でひどい渋滞には巻きこまれずにすんだ。
奥の院を目指す。中の橋口の駐車場に車を停めて、歩く。
奥の院に向っていく参道の両脇に大きな立派なお墓が立ち並ぶ。入口近くには、企業やお金持ちのお墓が並ぶ。中には愛犬のお墓もあった。
次第に奥に入っていくと、杉木立が並び、少し薄暗くなる。
お墓も、古い時代のものとなり、苔生した墓石が並ぶエリアに入っていく。
江戸時代、大名の間で、高野山に分骨してお墓を作るのが流行ったと、司馬遼太郎の「街道を行く」で読んだことがある。
名前の聞いたことのある大名のお墓が続く。
中には重要文化財のお墓もある。
墓石に付着した苔が歴史を感じさせる。
(続く)
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