丸亀再訪② 丸亀城天守閣 [城]
丸亀城の天守閣は、現存12天守の内の1つである。
大手一の門
大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれている。
内堀から天守閣へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60メートル、日本一の高さを誇る。
三の丸から、飯野山を眺める。
以前来た時は、冬の寒い時期であった。季節が違うと趣が違う。
二の丸跡
桜の木が一面に植えてある。
天守閣
国の重要文化財である。
三層三階の現存木造天守である。建物の高さは約15m。1階北側には石落しや狭間(さま)があり、唐破風(からはふ)や千鳥破風(ちどりはふ)で意匠を凝らしている。
この天守は、四国内では最も古く、万治三年(1660)に完成した。日本一小さな現存木造天守である。
(続く)
大手一の門
大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれている。
内堀から天守閣へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60メートル、日本一の高さを誇る。
三の丸から、飯野山を眺める。
以前来た時は、冬の寒い時期であった。季節が違うと趣が違う。
二の丸跡
桜の木が一面に植えてある。
天守閣
国の重要文化財である。
三層三階の現存木造天守である。建物の高さは約15m。1階北側には石落しや狭間(さま)があり、唐破風(からはふ)や千鳥破風(ちどりはふ)で意匠を凝らしている。
この天守は、四国内では最も古く、万治三年(1660)に完成した。日本一小さな現存木造天守である。
(続く)
華奢で可憐な天守閣、見に行きたいです。あー、いつ行けるんだろう。
by ノリパ (2009-10-18 22:44)
宇和島城に似ていますね。
by SilverMac (2009-10-18 22:58)