竹林寺再訪 [四国八十八ヶ所めぐり]
宝物館に寄ったついでに、本堂にもお参りすることにした。
山門をくぐり、長い石段を登ると、正面に五重塔が見えてくる。
古くは三重塔があったが、明治32年の台風により倒壊した。昭和55年、高さ31メートル、総檜造り、鎌倉時代初期の様式をもつ五重塔として再建したもの。
本堂は、文殊菩薩を本尊に祀ることから文殊堂とも呼ばれる。寛永22年(1644)、土佐二代藩主山内忠義公により造営された。当山に現存する最古の建造物で、国重要文化財に指定されている。
(続く)
山門をくぐり、長い石段を登ると、正面に五重塔が見えてくる。
古くは三重塔があったが、明治32年の台風により倒壊した。昭和55年、高さ31メートル、総檜造り、鎌倉時代初期の様式をもつ五重塔として再建したもの。
本堂は、文殊菩薩を本尊に祀ることから文殊堂とも呼ばれる。寛永22年(1644)、土佐二代藩主山内忠義公により造営された。当山に現存する最古の建造物で、国重要文化財に指定されている。
(続く)
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