京都の紅葉2010⑨ 法然院の本堂と石塔 [紅葉]
法然院の庭は、苔が生えている。苔の上に落ちたもみじの赤と苔の緑とのコントラストが美しい。
本堂を外から眺める。
本堂は、1681年(延宝9)5月に客殿造りの堂宇がまず完成し、1688年(貞亨5)再建の時、佛殿と拝殿を別設した。堂内には、本尊阿弥陀如来坐像の他、観音・勢至両菩薩像、法然上人立像、萬無和尚坐像を安置している。本尊前の須弥壇(直壇)上には、二十五菩薩を象徴する二十五の生花を散華している。
しかし、残念ながら、堂内には、春と秋の特別公開の期間しか入ることが出来ない。
本堂脇の石灯籠と紅葉
再び山門のある正面に戻ってくる。内側から山門を眺める。
法然院の山門は絵になる。私と同じように、大勢のカメラマンがカメラを向けている。
山門に向かって左手に経堂があり、その裏手に石塔がある。
最後に、おまけ。
(続く)
本堂を外から眺める。
本堂は、1681年(延宝9)5月に客殿造りの堂宇がまず完成し、1688年(貞亨5)再建の時、佛殿と拝殿を別設した。堂内には、本尊阿弥陀如来坐像の他、観音・勢至両菩薩像、法然上人立像、萬無和尚坐像を安置している。本尊前の須弥壇(直壇)上には、二十五菩薩を象徴する二十五の生花を散華している。
しかし、残念ながら、堂内には、春と秋の特別公開の期間しか入ることが出来ない。
本堂脇の石灯籠と紅葉
再び山門のある正面に戻ってくる。内側から山門を眺める。
法然院の山門は絵になる。私と同じように、大勢のカメラマンがカメラを向けている。
山門に向かって左手に経堂があり、その裏手に石塔がある。
最後に、おまけ。
(続く)
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