姫路城の桜 [桜]
少し時期はずれであるが、桜の記事である。
姫路で20年に一度のお祭りを見た後、姫路城に桜を見に行く。この日は今春最後の週末の花見である。花は、前日の荒天もあり、かなり散っているが、ぎりぎりセーフである。
平成の大修理期間中であり、天守閣は見れないが、その他櫓もあり、桜もあり、十分楽しめた。
天守閣には覆いがしてあり、表面に天守閣に絵が書いてあったのが、何となくユーモラスであった。
天守閣の修理しているところも見学できるのだが、2時間待ち、3時間待ちであったので、諦めた。
また、三の丸広場でゆるキャラショーをやっていた。
昼食に姫路の名物の穴子飯を食べる。1000円だった。
(完)
姫路で20年に一度のお祭りを見た後、姫路城に桜を見に行く。この日は今春最後の週末の花見である。花は、前日の荒天もあり、かなり散っているが、ぎりぎりセーフである。
平成の大修理期間中であり、天守閣は見れないが、その他櫓もあり、桜もあり、十分楽しめた。
天守閣には覆いがしてあり、表面に天守閣に絵が書いてあったのが、何となくユーモラスであった。
天守閣の修理しているところも見学できるのだが、2時間待ち、3時間待ちであったので、諦めた。
また、三の丸広場でゆるキャラショーをやっていた。
昼食に姫路の名物の穴子飯を食べる。1000円だった。
(完)
造幣局の通り抜け [桜]
まだ、4月21日(土)である。今年最後の花見に京都の仁和寺に行った帰り。午後から雨という天気予報の予想を裏切り、すっかり晴れてきた。そこで、最後のさらに最後の花見を楽しむため、造幣局の通り抜けに行くことにした。
何年か振りであるが、恒例により、この年の貨幣セットを購入する。
造幣局の通り抜けは、一週間と期間も短く、毎年のことながら、大変な混雑であった。
桜の種類も豊富であるが、古い木も多く、枝が曲がりくねり、地面に垂れ下っているものもある。造幣局独特の風景である。
屋台も多く出ていたが、そんなものには目もくれず、写真だけいっぱい撮って、満足して、帰路に着く。
何年か振りであるが、恒例により、この年の貨幣セットを購入する。
造幣局の通り抜けは、一週間と期間も短く、毎年のことながら、大変な混雑であった。
桜の種類も豊富であるが、古い木も多く、枝が曲がりくねり、地面に垂れ下っているものもある。造幣局独特の風景である。
屋台も多く出ていたが、そんなものには目もくれず、写真だけいっぱい撮って、満足して、帰路に着く。
タグ:桜
仁和寺の御室桜 [桜]
4月21日(土)。この日は天気が悪く、午前中は曇り、午後からは雨とあったので、最後の桜を楽しもうと朝早く家を出て、京都に向かう。
目指すは仁和寺だ。ここの御室桜は、遅咲きの桜として有名だ。
でも、少し遅かったようだ。花がかなり散って、花弁が地面を覆っていた。
目指すは仁和寺だ。ここの御室桜は、遅咲きの桜として有名だ。
でも、少し遅かったようだ。花がかなり散って、花弁が地面を覆っていた。
二条城の枝垂れ桜 [桜]
24年4月14日(土)曇り
二条城には何度か行ったが、桜のシーズンは初めてだ。
二の丸御殿とか一通り見て回る。入場料に入っているからだ。
二の丸庭園、本丸庭園の桜は少し遅いような感じだ。
内堀と外堀の間に小道に沿って枝垂れ桜が植えてある。これが見事である。
「やえべにしだれ」というらしい。
桜の園というところもあったらしいが、知らずに寄らなかった。残念。
岸和田城の桜 [桜]
首都圏では、桜も満開のようだが、関西は少し遅いようだ。
花見に京都に行こうかと思ったが、インターネットで調べると、まだ早いようだ。
南の方に行くことにした。
まずは、岸和田城だ。近くにありながら、何年かぶりである。
9時過ぎに出掛けたが、天気も良く、花見客が多かった。
お城の堀の周りに桜が植えられていて、まさに満開であった。
多くのカメラマンが三脚を据えて、桜と城にカメラを向けていた。
姫路城「平成の大修理」天守閣の見納めと桜⑥ [桜]
姫路城には、四つの天守閣がある。一つの天守閣もないお城もあるというのに、四つもあるというのは驚きである。
まずはその一つ乾小天守を見上げながら、入口に向かう。
乾小天守
そして、西小天守と続く。
西小天守
まずはその一つ乾小天守を見上げながら、入口に向かう。
乾小天守
そして、西小天守と続く。
西小天守
姫路城「平成の大修理」天守閣の見納めと桜⑤ [桜]
お城には、桜がよく似合う。
「ほの門」をくぐったところのすぐ右手に油壁がある。
油壁
油壁は、粘土に豆砂利を混ぜ、米のとぎ汁で固めたものといわれ、一説には秀吉築城の名残とも伝えられている。
「ほの門」をくぐったところのすぐ右手に油壁がある。
油壁
油壁は、粘土に豆砂利を混ぜ、米のとぎ汁で固めたものといわれ、一説には秀吉築城の名残とも伝えられている。