長谷寺のぼたんまつり② 本堂 [その他の花]
長谷寺は、真言宗豊山派総本山の寺院で、山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基は道明上人である。西国三十三箇所観音霊場の第八番札所である。古くから「花の御寺」として、有名で、「枕草子」、「源氏物語」、「更級日記」などの古典文学にも登場する。
本堂
国宝である。本尊を安置する正堂、相の間、礼堂から成る。前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造(かけづくり、舞台造とも)になっている。本堂は奈良時代から室町時代の天文5年(1536年)まで7回焼失している。7回目の焼失後、豊臣秀長の援助で天正16年(1588年)に新しい堂が完成した。その後、徳川家光の寄進を得て、5年がかりの工事の後、慶安3年(1650年)に新築落慶したのが現・本堂である。
舞台から見た本堂
本堂の舞台から下界を望む
本堂の舞台から見た五重塔
昭和29年戦後日本に初めて建てられた五重塔で日本の名塔と言われている。
新緑のモミジと本堂
新緑とツツジとボタンを楽しみながら、今度は下っていく。
開山堂
ツツジ
ボタンより、ツツジの方がまさに旬である。
本坊
本坊の脇に、特によりすぐったボタンが展示してある。
ボタン
絵を描いている人もいた。
最後に、仁王門とボタンである。
お土産に名物の草餅と、素麺のバチを6袋500円で買って帰る。
(完)
蔵囲三輪素麺 (50g×69束)
吉野葛入り三輪素麺 (50g×17束)
小豆島手延素麺 麺匠六人衆
本堂
国宝である。本尊を安置する正堂、相の間、礼堂から成る。前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造(かけづくり、舞台造とも)になっている。本堂は奈良時代から室町時代の天文5年(1536年)まで7回焼失している。7回目の焼失後、豊臣秀長の援助で天正16年(1588年)に新しい堂が完成した。その後、徳川家光の寄進を得て、5年がかりの工事の後、慶安3年(1650年)に新築落慶したのが現・本堂である。
舞台から見た本堂
本堂の舞台から下界を望む
本堂の舞台から見た五重塔
昭和29年戦後日本に初めて建てられた五重塔で日本の名塔と言われている。
新緑のモミジと本堂
新緑とツツジとボタンを楽しみながら、今度は下っていく。
開山堂
ツツジ
ボタンより、ツツジの方がまさに旬である。
本坊
本坊の脇に、特によりすぐったボタンが展示してある。
ボタン
絵を描いている人もいた。
最後に、仁王門とボタンである。
お土産に名物の草餅と、素麺のバチを6袋500円で買って帰る。
(完)
蔵囲三輪素麺 (50g×69束)
吉野葛入り三輪素麺 (50g×17束)
小豆島手延素麺 麺匠六人衆
新緑にツツジが鮮やかですね。
牡丹もさすがに見事です。
by レイン (2008-05-11 00:49)
長谷寺は行ったような記憶が・・・・40年以上前????
でもボタンの時期じゃなかったような
by silverag (2008-05-11 16:20)
レイン さん
新緑にツツジは合います。
by マイケル (2008-05-12 21:34)
silverag さん
40年以上前ですか?
年齢がわかりますよ。
by マイケル (2008-05-12 21:35)
緑色が深まりつつあります。
目に心地よい季節になりました。
by 寂光 (2008-05-13 18:05)
寂光さん
新緑から深緑へですね。
by マイケル (2008-05-15 21:39)
長谷寺と牡丹は切っても切れませんがツツジもよく手入れされて綺麗ですね。
そうめんのバチはお味噌汁に入れると美味しいから好きです。
by syousyou (2008-08-10 12:04)