姫路菓子博2008① 内濠の散歩道と姫路城 [城]
5月3日に戻る。ゴールデンウィークの真っ只中である。
10ヶ月振りに姫路に行く。姫路菓子博の前売券を買っていたからだ。
車で出かけ、覚悟していたものの、途中渋滞にあった。しかし、駐車場の心配は要らなかった。遠くの駐車場にとめて、シャトルバスで姫路城近くの会場まで送ってくれた。
シャトルバスを降りて、好古園の横を通って、お濠端を進む。
ちょうど内濠めぐりの舟がやって来た。10ヶ月前まではなかったはずだがと思ったが、どうやら菓子博期間中だけらしい。
内濠に沿って歩くと、濠を挟んで、西の丸の櫓が見える。
また、お濠の向こうに、藤の花が咲いている。
小道を歩いていると、新緑が気持ちいい。この辺りは姫山公園という。
菓子博の会場は、姫路城の東側の美術館の周辺と北側のシロトピア公園の辺りである。
まず、北側の清水門ゲートから入場する。
会場
人気の施設は、60分待ち、120分待ちとある。あまり待つのが嫌いな私は、まず15分待ちの「昭和のおもちゃ館」というのに並ぶ。その辺のスーパーにある昔懐かしの駄菓子屋というイメージだが、それでも15分も並ばされた。
昭和のおもちゃ館
韓国の「龍のひげ」というお菓子と、トルコ・アイスを売っていた。
広場で1人で一度に何種類もの楽器を弾きこなす、叔父さんのパフォーマンスを少しだけ見る。
ちょうど姫路城の裏から天守閣を望む。
そして、少し並んで「日本縦断!お菓子めぐり館」というのに入る。北海道から沖縄までの銘菓を展示しており、見応えがあった。
(続く)
10ヶ月振りに姫路に行く。姫路菓子博の前売券を買っていたからだ。
車で出かけ、覚悟していたものの、途中渋滞にあった。しかし、駐車場の心配は要らなかった。遠くの駐車場にとめて、シャトルバスで姫路城近くの会場まで送ってくれた。
シャトルバスを降りて、好古園の横を通って、お濠端を進む。
ちょうど内濠めぐりの舟がやって来た。10ヶ月前まではなかったはずだがと思ったが、どうやら菓子博期間中だけらしい。
内濠に沿って歩くと、濠を挟んで、西の丸の櫓が見える。
また、お濠の向こうに、藤の花が咲いている。
小道を歩いていると、新緑が気持ちいい。この辺りは姫山公園という。
菓子博の会場は、姫路城の東側の美術館の周辺と北側のシロトピア公園の辺りである。
まず、北側の清水門ゲートから入場する。
会場
人気の施設は、60分待ち、120分待ちとある。あまり待つのが嫌いな私は、まず15分待ちの「昭和のおもちゃ館」というのに並ぶ。その辺のスーパーにある昔懐かしの駄菓子屋というイメージだが、それでも15分も並ばされた。
昭和のおもちゃ館
韓国の「龍のひげ」というお菓子と、トルコ・アイスを売っていた。
広場で1人で一度に何種類もの楽器を弾きこなす、叔父さんのパフォーマンスを少しだけ見る。
ちょうど姫路城の裏から天守閣を望む。
そして、少し並んで「日本縦断!お菓子めぐり館」というのに入る。北海道から沖縄までの銘菓を展示しており、見応えがあった。
(続く)
パティシエ世界一―東京自由が丘「モンサンクレール」の厨房から (光文社新書)
- 作者: 辻口 博啓
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2002/05
- メディア: 新書
2008-05-11 22:50
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コメント(2)
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娘も孫と行ったようです。
by SilverMac (2008-05-12 17:19)
SilverMac さん
娘さんも、人が多くて大変だったでしょう。
by マイケル (2008-05-12 21:36)