祖谷渓の小便小僧 [その他観光・レジャー]
連休でしばらくブログもお休みしてしまいました。
記事は、8月15日に戻ります。
四国八十八ヵ所最後の札所大窪寺を出て、祖谷のかずら橋・大歩危小歩危に行くことにした。この日はお盆でもあり、里帰りや阿波踊りを見たついでにといった人が多いせいか、普段とは違って、車も多かった。斯く言う私も家族が阿波踊りを見来たついでに、徳島の観光地を案内しているのである。
まずは、祖谷のかずら橋を目的地にした。以前行った時は、大歩危小歩危を左に見ながら、比較的広い道路を通って行ったが、今回カーナビ任せにしたら、途中から山の方に入って、ひたすら狭いカーブの多い山道を走ることになった。
運転には苦労したが、期せずして、有名な小便小僧のある祖谷渓の見下ろせる絶景の場所に辿り着いた。車をとめるスペースもほとんどなかったが、無理やりとめて、小便小僧と景色を堪能した。
祖谷渓の小便小僧
その昔、子供や祖谷街道工事の作業員たちが、像のある岩のあたりで小便をして度胸だめしをしたといういい伝えがあった。祖谷街道中一番の難所と言われる七曲にあり、谷底まで約200mの高さがある。彫刻家で徳島大学教授だった河崎良行さんの作である。
正面から見ると迫力がある。
恐る恐る谷を覗きこむ。
祖谷渓
この谷が、大歩危小歩危につながっているのだ。
小便小僧が立っている岩の上には、沢山の小銭が御賽銭のように置かれていた。
(続く)
記事は、8月15日に戻ります。
四国八十八ヵ所最後の札所大窪寺を出て、祖谷のかずら橋・大歩危小歩危に行くことにした。この日はお盆でもあり、里帰りや阿波踊りを見たついでにといった人が多いせいか、普段とは違って、車も多かった。斯く言う私も家族が阿波踊りを見来たついでに、徳島の観光地を案内しているのである。
まずは、祖谷のかずら橋を目的地にした。以前行った時は、大歩危小歩危を左に見ながら、比較的広い道路を通って行ったが、今回カーナビ任せにしたら、途中から山の方に入って、ひたすら狭いカーブの多い山道を走ることになった。
運転には苦労したが、期せずして、有名な小便小僧のある祖谷渓の見下ろせる絶景の場所に辿り着いた。車をとめるスペースもほとんどなかったが、無理やりとめて、小便小僧と景色を堪能した。
祖谷渓の小便小僧
その昔、子供や祖谷街道工事の作業員たちが、像のある岩のあたりで小便をして度胸だめしをしたといういい伝えがあった。祖谷街道中一番の難所と言われる七曲にあり、谷底まで約200mの高さがある。彫刻家で徳島大学教授だった河崎良行さんの作である。
正面から見ると迫力がある。
恐る恐る谷を覗きこむ。
祖谷渓
この谷が、大歩危小歩危につながっているのだ。
小便小僧が立っている岩の上には、沢山の小銭が御賽銭のように置かれていた。
(続く)
数年前に愛媛の帰りに、カーナビで近道を選んだら、狭い地道を通る羽目になり、死ぬ思いをしたことがあります。
by SilverMac (2009-09-26 16:51)
SilverMac さん
私も何度も同じ思いをしています。
今回は結果的にオーケーです。
by マイケル (2009-09-26 23:52)
おはよう御座いま~す。
一本500円では子持ち鮎の大きいのでしょうね。
で・・その小僧さん、水は出るんでしょうか?
by 旅爺さん (2009-09-28 06:26)