香川県立ミュージアムと高松市美術館

1月16日である。

今年は、ミュージアム88カードラリーｉｎ四国を何んとかクリアしようと思う。「もう一つの88ヵ所巡り」と銘うつ、四国地銀四行の共同企画である。四国の文化施設、ミュージアムを廻って、それぞれのミュージアムの美しいカードをゲットする。１つの県で22枚集めると、「県マスター賞」として、素敵な「認定証楯」がもらえる。昨年「徳島県マスター賞」だけゲットしていたが、当初平成21年9月までとされていた開催期間が延長されたことから俄然やる気が出てきた。他の県マスター賞だけでなく、四国全県で22枚、合計88枚集めて、「四国マスター賞」をゲットしようと決意した。

この日は、手始めに近くの香川県から攻略することにした。高速バスで高松まで行き、市内のミュージアムで未訪問の先にアプローチすることにした。

まずは、高松駅のすぐ近くにある「香川県立ミュージアム」である。高松城の艮櫓を左手に見ながら、歩いていく。


艮櫓

県立ミュージアムはすぐ近くにある。


県立ミュージアム

立派な建物だ。
県立ミュージアムでは、第56回日本伝統工芸展が開催されていた。

日本人のキメ細かな感性が凝縮されていて、素晴らしい作品ばかりであった。

その後、常設展も見学した。香川県の太古から、昭和までのあらゆるものが展示されていた。ところどころ写真撮影が許可されていた展示物があった。


ナウマン像の牙の化石


縄文の森


竪穴式住居


庄屋の蔵


戦後のくらし


県立ミュージアムの後は、高松市美術館に向かう。

途中、商店街を通る。ちょうど街角コンサートをしていた。




なかなか洒落た商店街だ。どこかの日曜日でもシャッターの閉まったままの商店街とは大違いだ。

そして、高松市美術館。


高松市美術館

展示品については、ノーコメント。

この後、香川県文化会館に寄ったが、今はカードラリーはやっていないとのこと。

(続く)

タグ：ミュージアム 城 カードラリー

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by 岡山商科大学はあなたの夢を叶えます！ (2019-04-16 10:04)