文学館・であい博・桂浜

竹林寺を出た後、まず高知県立文学館を訪れる。これは、ミュージアム・カードラリーの一環だ。

ちょうどピーターラビット展と土佐藩歴代藩主展を開催していた。

高知県立文学館は、高知城に隣接している。有名な山内一豊像の奥にある。





以前訪れた時は、改装工事中で中に入れなかった。

特別展には特に興味はなかったが、土佐出身の作家の作品を展示しており、この人も高知出身かと認識を新たにした作家が多かった。

ついでに、高知城も遠くから眺める。




次に今開催している土佐龍馬であい博メイン会場に向かう。

メイン会場は、JR高知駅のすぐ隣だ。



これは高知駅の構内の看板である。

まさに高知は龍馬一色である。


であい博会場


会場内の龍馬像

内には男ばかり三人子供がいるが、父親に対する反発からか、あまり歴史は好きでない。

しかし、三男の高校生はNHK大河ドラマ「龍馬伝」を毎週見ており、龍馬グッズがあったら何でも買ってきてと言う。

そこで、ここでも龍馬のキーホルダーを三男のために買う。勿論他の子にも何かを買っていく。

この日最後に桂浜の坂本龍馬記念館まで足を伸ばす。


坂本龍馬記念館から見た海岸線

(続く)

坂本龍馬 (講談社学術文庫)

• 作者: 飛鳥井 雅道
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2002/05/10
• メディア: 文庫

坂本龍馬 その偽りと真実 (静山社文庫)

• 作者: 星 亮一
• 出版社/メーカー: 静山社
• 発売日: 2009/10/06
• メディア: 文庫

坂本龍馬 (岩波新書)

• 作者: 松浦 玲
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2008/11
• メディア: 新書

図説坂本龍馬

• 作者: 小椋 克己
• 出版社/メーカー: 戎光祥出版
• 発売日: 2005/04
• メディア: 単行本

龍馬の手紙 (講談社学術文庫)

• 作者: 宮地 佐一郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2003/12/11
• メディア: 文庫

坂本龍馬に学ぶ (新人物文庫)

• 作者: 童門 冬二
• 出版社/メーカー: 新人物往来社
• 発売日: 2009/08/07
• メディア: 文庫

坂本龍馬 (講談社学習コミック―アトムポケット人物館)

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• 出版社/メーカー: 講談社
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• メディア: 単行本（ソフトカバー）

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• 作者:
• 出版社/メーカー: 新人物往来社
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タグ：カードラリー ミュージアム 城 銅像

コメント 2

楽しまれましたか。 高知出身作家は思ったより多かったでしょう。
by Silvermac (2010-09-18 06:48) 

Silvermac さん
有名な現代作家もいて、驚きました。
by マイケル (2010-09-18 14:09)