ベランダの紫陽花 最後です [紫陽花]
ベランダの紫陽花ももう終わりです。かろうじて、綺麗なのは、アナベルぐらいです。
そのほかは、色褪せたり、花が散ったりしています。
また、来年を楽しみにしたいと思います。
今年は花後の挿し木に挑戦したいと思います。
今までは、あまりうまく行ってません。
一昨年うまく根がついて、大きな株になっているものもありますが、何故か花がつきません。
今年は、是非成功させたいと思っています。
ついでに、ブルーディジーの花です。
============================================================================
最近読んだ本
年をとってくると、だんだん健康が気になって、こんな本まで買ってしまいました。
2~3年前であれば、買わなかった本です。
生活習慣病の予防・改善のために、ライフスタイル・ウオーキングを始めようというものです。
決して無理はせず、日常の中でできるだけ運動をしようということです。
確かに仕事に忙しい中スポーツとかを日常的にやっている人はごくわずかだと思います。
少しずつでも歩くことを心がける中で、肝機能の数値等は改善されます。
私は、歩くことは全く平気ですが、うちの家内はすぐ近くに行く場合でも自転車で行きます。
自転車ならまだいいのですが、すぐに車に乗る人は、多いと思います。そういう日ごろのライフスタイルを変えていくことにより、運動不足も解消されていきますという内容です。
ベランダの紫陽花 6月10日 [紫陽花]
わが家のベランダの紫陽花の、前回から一週間後である。
まずは、アナベル。
今年の花は何故か小さい。これから大きくなるのかもしれない。
こちらのアジサイも、花が開きました。
斑入り額アジサイも大きくなりました。
まだまだ小さな苗なので、名前がよく分かりません。
もう少し大きくなったら分かると思います。
でも、土はアルカリ性の強い特別のものを使っているわけではありません。やはり、赤い花と青い花は、種類が違うのでしょう。
墨田の花火も、装飾花が白から青味がかった色に変化していますね。
長居植物園 その2 アジサイ園 [紫陽花]
ちょうど、ハナショウブ園の池側に、スイレンの花が沢山咲いていた。標準レンズでは、あまりよく見えないので、後で望遠レンズに交換して撮りなおそうと思ったが、結局撮らなかった。
園内には、こういう小川が流れた静かなところもあり、夏の暑い時に来れば、涼しくていいなと思った。
いよいよアジサイ園である。
一番奥まったところにある。花はまだまだこれからという感じではあったが、咲いている花はまさしく咲き立てですばらしかった。萎れたり、枯れたりした花があるより、咲いたばかりの花の方が綺麗だ。
種類も沢山あり、十分堪能できた。
以下に写真を紹介する。
ベランダの紫陽花 その後 [紫陽花]
前回紹介したわが家のベランダに咲く紫陽花のその後である。
「墨田の花火」、わが家で4年目であるが、これが一番早いようだ。
斑入り葉のあじさい。名前はよく分からない。3年目。花が咲くのは2年目。奈良のあじさい寺で有名な矢田寺の駐車場のそばで売っていたもの。
これは昨年矢田寺へ行った時に買ったもの。花のついていない小さな苗を買ってきたもので、花が咲くのは初めて。どんな花が咲くのか楽しみだ。名前は買ったとき書いてあったが忘れた。
名前は忘れたがガクアジサイの一種。これも4年目、ホームセンターで終わりかけのあじさいを買ったもの。
これは西洋あじさいアナベル。手前の足元に鉢が沢山あるので、近くに寄れなかった。これは3年目。
あじさいの花の色は、土の酸性度によって決まる、青い花を咲かせるには酸性の土、赤い花を咲かせるにはアルカリの土と聞いたことがあるが、これはガセビアのようだ。青い花をより青くするためには酸性の土、赤い花をより赤くするためにはアルカリ性の土がいいのは確かだが、青い花が咲くアジサイをアルカリの土に植え替えたからといって、赤い花が咲くことはない。青い花と赤い花は別々の品種だそうだ。私は長いこと騙されていたようだ。
このことは、次の本で初めて知った。
著者の柳生真吾さんは、NHKの「趣味の園芸」のメインキャスターであり、八ヶ岳に住んで、「八ヶ岳倶楽部」というレストランを経営している。
私は男性ながら、「趣味の園芸」が大好きで、毎月テキストを買い、番組を毎週DVDに録画している。
この本を読んで、一度「八ヶ岳倶楽部」に行って見たいなと思った。関西からは遠いので、いつになるか分からないが。
なお、今回の記事は、前回の記事とダブっている事柄も多いが、年数とか勘違いしていたことに気づき、改めて正しい記述に修正したもの。
わが家のベランダの紫陽花 [紫陽花]
うちのベランダには5種類の紫陽花の苗がある。
今年は、何故か花が開くのが早そうだ。すでに、蕾がつき、花が開きかけているものもある。
まずは、私が最初に買った紫陽花「墨田の花火」だ。
今年は、去年より沢山花を咲かせそうだ。
次は、斑入り葉のガクアジサイ。名前は知らない。毎年行く奈良の矢田寺で、一昨年買ってきた苗だ。斑入りというのは、弱いようで、昨年もあまり花を咲かせなかった。今年の花には期待したい。
そして、最もポピュラーなカグアジサイ。名前はこれも分からない。この苗は、3年目で大きくなっている。
最後に、西洋あじさい、アナベル。茎も細く、強い風が吹くと、折れてしまう。
花が咲くのが楽しみだ。紫陽花の花の咲いている時期は短いが、その短い期間を存分に楽しみたい。また、紫陽花を見に、あちこちのお寺に行くのも、例年の行事になっている。