栗林公園再訪② 一歩一景 [公園]
2008年第2次補正予算案が成立し、本格的に景気対策が始動する。定額給付金のことから、すこぶる評判の悪い麻生内閣の景気対策であるが、高速料金の値下げなどは、なかなか良い政策だと思う。
民主党の案のように無料にしないところが味噌である。
ETCの普及率が一気に高まるし、ドライブ需要、旅行需要、さらには、自動車購入需要に結びつくかもしれない。
ソニーのプレイステーション2の普及が、安価なDVDを可能にさせ、DVDの普及を加速させたように。
また、0円携帯が、急速な携帯電話の普及に役立ったように。
自動車は、景気後退の前から、すでに国内の販売が伸び悩んでいたが、それはライフスタイルの変化によるものもあるが、日本では自動車保有のコストが高すぎるのだと思う。自動車税、駐車場代、車検・保険の費用、高速代と、高速代の引下げは自動車保有のコストの一部を引下げることになる。
さて、栗林公園を歩いている。栗林公園は、一歩一景といって、歩くたびに新たな景色が目の前に広がる。
梅林を見た後、北湖の畔に差し掛かっている。
北湖
池の周囲と中島の松が見事である。
民主党の案のように無料にしないところが味噌である。
ETCの普及率が一気に高まるし、ドライブ需要、旅行需要、さらには、自動車購入需要に結びつくかもしれない。
ソニーのプレイステーション2の普及が、安価なDVDを可能にさせ、DVDの普及を加速させたように。
また、0円携帯が、急速な携帯電話の普及に役立ったように。
自動車は、景気後退の前から、すでに国内の販売が伸び悩んでいたが、それはライフスタイルの変化によるものもあるが、日本では自動車保有のコストが高すぎるのだと思う。自動車税、駐車場代、車検・保険の費用、高速代と、高速代の引下げは自動車保有のコストの一部を引下げることになる。
さて、栗林公園を歩いている。栗林公園は、一歩一景といって、歩くたびに新たな景色が目の前に広がる。
梅林を見た後、北湖の畔に差し掛かっている。
北湖
池の周囲と中島の松が見事である。
タグ:庭園
栗林公園再訪① 南梅林 [公園]
三寒四温で、徐々に春が近づいている。3月1日(日)、とても暖かい日で久し振りにカメラを持って、遠出することにした。
以前訪れたことがあるが、今の時期は初めてなので、高松の栗林公園を再び訪れる。
栗林公園と言えば、何百本とある松が有名であるが、この日はまず南梅林へと向かう。
ここは百花園跡である。
梅の木
以前訪れたことがあるが、今の時期は初めてなので、高松の栗林公園を再び訪れる。
栗林公園と言えば、何百本とある松が有名であるが、この日はまず南梅林へと向かう。
ここは百花園跡である。
梅の木
ウェネスパーク五色と瀬戸内少年野球団 [公園]
ウェネスパーク五色または高田屋嘉兵衛公園には、先に紹介した日露友好の像の他に、瀬戸内少年野球団の碑がある。「瀬戸内少年野球団」は、阿久 悠の原作で、映画化もされている。淡路島が物語の舞台である。
瀬戸内少年野球団の碑
この碑には、以下のように刻まれている。
あのとき空は青かった
戦争という洪水のあと 水たまりが残った
水たまりのぼうふらは 泥水の息苦しさよりも
見上げる彼方の 青い青い空を思った
戦争という夜のあと こどもの朝が訪れた
瀬戸内少年野球団の碑
この碑には、以下のように刻まれている。
あのとき空は青かった
戦争という洪水のあと 水たまりが残った
水たまりのぼうふらは 泥水の息苦しさよりも
見上げる彼方の 青い青い空を思った
戦争という夜のあと こどもの朝が訪れた
タグ:アート
栗林公園④ 北庭から日暮亭 [公園]
栗林公園の散歩も今日が最後にしたい。
まだ、掬月亭のそばにいる。南湖の方を見ると、湖の真ん中にいくつかの石が見える。三つだと、三尊石というのだろうが、もう少し沢山ある。人のように見える。
栗林公園① お手植松~梅林橋 [公園]
9月29日(土)。単身で徳島で過ごす週末である。
することもないので、徳島から高松まで出かけることにする。
JRを利用するか、レンタカーを借りるか、高速バスを利用するか。
一番安くて、便利なのは、高速バスであることが分かる。
一番最初の目的地は、栗林公園だ。栗林公園は、小さい頃、町内の旅行で一度行ったきりだ。天気はもう一つだが、雨はそれほど心配ない。
栗林公園前でバスを降りる。東口を入ると、立派な松の木が正面に見える。庭園のかなりの部分を松の木が占めていると、思う。
栗林公園正面
眉山 [公園]
初めて徳島に来た時、眉山に登った。眉山という名は、映画の題名で知ったのだが、何とも謂れのありそうな名前だ。
眉山の山頂に石碑が立っており、万葉の歌人”船王”によって万葉集に詠まれた歌が刻まれている。
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山 かけて漕ぐ舟とまり知らずも」
どの方向から見ても「眉」の格好をしていることから眉の山「眉山」(びざん)」と呼ばれたと言う。