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四国八十八ヶ所めぐり ブログトップ
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第50番 繁多寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  東山 繁多寺
宗派  真言宗豊山派
本尊  薬師如来
住所  愛媛県松山市畑寺町32
ご詠歌   よろずこそ はんたなりとも おこたらず
        しょびょうなかれと のぞみいのれよ



繁多寺




繁多寺山門.jpg

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第49番 浄土寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  西林山 浄土寺
宗派  真言宗豊山派
本尊  釈迦如来
住所  愛媛県松山市鷹子町1198
ご詠歌    じうあくの わがみをすてず そのままに
         じゃうどのてらへ まいりこそすれ



浄土寺




浄土寺仁王門.jpg
仁王門

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第48番 西林寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  清滝山 西林寺
宗派  真言宗豊山派
本尊  十一面観世音
住所  愛媛県松山市高井町1007
ご詠歌    みだぶつの せかいをたづね いきたくば
          にしのはやしの てらにまいれよ



西林寺




西林寺山門.jpg
仁王門

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第47番 八坂寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  熊野山 八坂寺
宗派  真言宗醍醐派
本尊  阿弥陀如来
住所  愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
ご詠歌    はなをみて うたよむひとは やさかでら
         さんぶつじょうの えんとこそきけ



八坂寺




第46番から第51番までは、比較的近くにある。第51番の石手寺はすでにお参りしている。今回、第50番まで踏破すれば、後高知県の西部と南予、最後に第88番を残すのみとなる。

八坂寺は、比較的町中にあるお寺である。こじんまりとしたお寺だ。


山門.jpg
山門

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第46番 浄瑠璃寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  医王山 浄瑠璃寺
宗派  真言宗豊山派
本尊  薬師如来
住所  愛媛県松山市浄瑠璃町282
ご詠歌   ごくらくの じゃうるりせかい たくらえば
         うくるからくは むくいならまし



浄瑠璃寺





実は、弁天池は、第46番札所浄瑠璃寺の境内にある。

まず、車で来ると、駐車場がすぐ見つからない。石段の下の少し広いスペースに皆停めているので、右に倣えで、路上駐車をする。後で、上の方に駐車場があると分かるのだが、面倒なので、引返さない。

石段の下に句碑がある。松山は俳句の町なので、至る所に句碑がある。

正岡子規の句である。

句碑.jpg

永き日や 衛門三郎 浄瑠璃寺


この地は遍路の元祖といわれる衛門三郎の故郷である。


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第1番 霊山寺 再訪 [四国八十八ヶ所めぐり]

5月17日に飛ぶ。この日は、ドイツ館に行こうと家を出る。高徳線の板東という駅で降りて、20分程歩く。途中、以前行ったことのある、四国八十八か所札所第一番霊山寺の門前を通る。


霊山寺山門.jpg
山門

このお寺には、八十八か所をすべて廻った後にもう一度、お礼参りに訪れることになる。

さすが、一番霊場だけに、人の出入りも多いようだ。

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第53番 円明寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称  須賀山 円明寺
宗派  真言宗智山派
本尊  阿弥陀如来
住所  愛媛県松山市和気町1-182
ご詠歌   らいこうの みだのひかりの ゑんみゃうじ
         てりそうかげは よなよなのつき



円明寺




円明寺は、町中にある。

山門.jpg
山門

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第52番 太山寺① 路傍の仏像 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称 瀧雲山 太山寺
宗派 真言宗智山派
本尊 十一面観世音
住所 愛媛県松山市太山寺町1730
ご詠歌    ふとやまへ のぼればあせの いでけれど
          のちのよおもへば なにのくもなし




太山寺


  

伊丹十三記念館の後、第52番札所太山寺を目指す。

太山寺には、山門が3つある。一の門は、冠木門に切妻屋根を架けた簡素な門であるが、どこにあるか、気づかなかった。

二の門(仁王門)は、帰りに寄ることにし、そのまま通り過ぎる。 

納経所の横にある駐車場に車をとめる。先に本堂にお参りするため、そこからかなりの距離を登る。後で、本堂の近くにも駐車場があることが分かる。

ツツジ.jpg
参道沿いに咲いているツツジ

菎蒻に  つつじの名あれ  太山寺

                       正岡子規


句中の「こんにゃく」は昭和25年頃まであった太山寺名物こんにゃく田楽のことで茶店で売っていた。
傍らの美しいつつじの名を借りて「つつじこんにゃく」という名があってもいいのではないかと戯れた気持ちの句。
昭和25年松山名所12ヵ月の句で、自筆の「寒山落木」に「伊予太山寺」と題しており、この文字を拡大して、昭和48年に建立した。

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第45番 岩屋寺 [四国八十八ヶ所めぐり]

名称 海岸山 岩屋寺
宗派 真言宗豊山派
本尊 不動明王
住所 愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468
ご詠歌    だいせいの いのるちからの げにいはや
          いしのなかにも ごくらくぞある



岩屋寺




岩屋寺の境内まで、駐車場から20分程歩かなければならなかった。これが第一の誤算であった。

弘仁6年(815年)霊地を探して山に入った空海(弘法大師)は、山中で神通力を備えた法華仙人という女性と出会うが、仙人は空海に帰依して山を献上した。空海は木造と石造りの不動明王像を刻み、木造は堂宇を建立して本尊として安置、石造りは岩窟に祀って秘仏とし、全山を本尊とした。

鎌倉時代中期に時宗の祖一遍がこの寺に参篭したことは一遍聖絵に描かれている。一時は第四十四番大寶寺の奥の院とされていた。明治31年(1898年)に堂宇のほとんどを焼失し、現在の堂宇のほとんどはその後の再建によるものである。

岩屋寺山門.jpg
山門

長い参道の途中にあり、ベンチがあり、ここで休憩している人がいる。

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